2017/12/19
本日、学院の2学期の終業式が無事に執り行われました。この2学期末はインフルエンザの流行もあり、体調不良を訴える児童生徒が数多くおりました。そんな中、登校途中だった低学年児童が北浦和駅周辺で気分が悪くなり、嘔吐してしまいました。通りかかった男性がその児童のことをバス指導中の学院教員に教えてくれました。また、近くでペットボトルの水を購入して差し出してくださいました。
学院では、「困っている人のために自分の力を使える人になって欲しい。」と日々伝えています。まさに、そのお手本となるような行為を目の当たりにし、大変嬉しく思いました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。