2025/6/13
キリスト教会では、今から150年ほど前より、6月の第2日曜日を「花の日」と定め、子ども達がお花を持って、キリストの愛の精神を伝える習慣があります。
学院ではこれに、「お世話になっている方に感謝を伝える」という目的と合わせ、感謝の思いを綴ったお手紙と、ご家庭から一人一輪ずつ大切に持ってきたお花で花束を作りました。
そして、利用している駅の駅員さん、交番の方々、用務員さん、警備員さん、スクールバスの運転手さん等に神様の愛と共にお渡ししました。
「改札で通れなかったときに助けてくださりありがとうございます。」
「いつも安全にバスを運転してくださりありがとうございます。」
子どもたちは、自分の普段の生活が、様々な人によって支えられ成り立っていることを改めて覚え、感謝を持って過ごす良い機会となりました。
これからも「ありがとう」をたくさん伝えられる子どもたちでいてほしいです。