説明会ENTRY
浦和ルーテル学院

教育の特色

UNIQUE EDUCATIONAL ASPECTS

ギフト教育とは

子どもはだれでも、かけがえのない才能や長所を与えられています。浦和ルーテル学院では一人ひとりの才能や素質を見出し、12年間かけて大きく伸ばします。才能を生かし、国際社会を含めた周りの人々を幸せすることが自分の幸せにつながる。そのためには感謝や思いやりの心も必要でしょう。自分の才能に気付きながらやりたいことを探し、自己実現を目指していきます。

ギフト教育を行っていくために、4つの柱として「12年間一貫教育」「少人数教育」「国際教育」「キリスト教教育」を掲げています。

ギフト教育のための4つの柱

12年間一貫教育

かなえたい夢がある。これは12年あれば夢ではありません。自己実現のために勉強だけではなく焦らずじっくりさまざまな体験を通して人間としての土台を作り成長していきます。探し(模索期)、見つけ(発見期)、試し(挑戦期)、力にしていく(確立期)。どのカリキュラムにおいても12年先を見据えた教育を行っていきます。

少人数教育

1クラス25名 1学年75名 その子のことをよく知るにはこの人数がベストです。この少人数体制が高校生まで続きます。職員室には小学校から高校までの先生が集い仕事をしています。児童の細かな変化を見つけられる、分からない事があったら誰でも教えてあげられる、進路や人間関係の悩みにのってあげられるなど、この人数だからこそできることがたくさんあります。

国際教育

世界の人の役に立ってこそ才能は輝きます

今や才能を活かすのは、世界がステージです。将来、世界中の人々のために才能を役立てる国際貢献の土台を作ります。

国際交流
国際交流
国際交流
国際交流
国際交流

国際交流

国際交流を通して、英語の力を伸ばします!

1、米国アリゾナ州の姉妹校との交流では教師と生徒が毎年来校し、一緒に礼拝や授業を行います。
2、インドネシアのキリスト教学校との交流を通して、人々の文化、言語、暮らしを学びます。

1年生からの英語の授業
1年生からの英語の授業
1年生からの英語の授業
1年生からの英語の授業
1年生からの英語の授業
1年生からの英語の授業

1年生からの英語の授業

アメリカ人教師による指導で英検準2級を取得

楽しみながら英語の基礎を小学生段階で習得します。中学卒業までには英検準2級以上を目指します。

米国研修

完全オリジナル、1ヶ月のアメリカ研修。

滞在先は全米有数の高級住宅地であるカリフォルニア州アーヴァインやアリゾナ州フェニックス。大学の寮生活やホームステイでかけがえのない絆とグローバルな視野が育ちます。

小学校1年生からの英語教育プログラム

1年生

英語の歌やダンス、ゲームが楽しい!

☆アメリカ人の先生の英語をいっぱい聞いてまねしてきれいな発音や自然な

英語を体で覚えます。

☆アルファベットの音(例:B→バッ)を学び、簡単な単語を読み始めます。

 

2年生

もっと英語のシャワーを!

☆アルファベットを全て書けるようになります。

☆簡単な会話や表現を楽しく身につけます。

3年生

日常会話や表現を学びます

☆アルファベットの発音をすべて習得し音をつなげて読める単語がふえます。

☆単語や短い文を正しく書き写すことができます。

4年生

全員60秒の自己紹介ができるように!

☆アルファベットの音の組合せをほぼすべて学び、知っている単語でなくても自分で音を推測して読むことができます。

☆推測読みは単語から文へ!

☆学んだ英文を正しく書き写すことができます。

※肯定文・否定文・疑問文を使って自分の好きなことやできることを紹介します。→5年生からの英検5級レベルにむけての基礎が出来あがります。

5年生

ピクチャーディクショナリーを使って外の世界へ!

 

☆英検5級レベルの英語を使って様々なアクティビティをします。(英検5級は、一般的な中学校1生修了レベル!)

☆生活の中だけでなく、もっと広い範囲の多くの英語に触れます。

☆日本や世界の生活・文化について調べ英語で発表します。

6年生

English Stationから世界に向けて出発!!

☆英検4級レベルの英語を使って様々なアクティビティをします。(英検4級は一般的な中学校2年生修了レベル!)

☆さらに広い範囲の英語の語彙・表現を学びます。

☆今まで学んだたくさんの英語を使って、行きたい国や将来のこと、初等部での思い出・中等部への期待などを発表します。

キリスト教教育

感謝と思いやりの基にあるのはキリスト教の精神です。
子どもたちは毎日、次のような聖書の言葉にふれ、心を育てます。

「いつも喜んでいなさい。・・・どんなことにも感謝しなさい。」
「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。互いに思いを一つにしなさい。」
「あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、皆の僕(しもべ)になりなさい。」

Return to Top ▲Return to Top ▲