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11月21日（金）に国語、12月12日（金）に算数の研究授業を行いました。

今年度の校内研究のテーマは「間違いを恐れずに主体的にチャレンジする授業」です。

本研究は、大学教授のご指導をいただきながら進めています。 

 

＜国語＞

◇2年生

「秋がいっぱい」では、詩の翻作活動に取り組み、子どもたちは秋を感じる言葉をたくさん使いながら、豊かな表現を楽しんでいました。 

◇11年生（高校2年生）

論理国語では、森鴎外『舞姫』を題材に、自分で読む・グループで読む・前田愛の「舞姫」論を読むという多角的な学習を通して、「観点」を持った読み方を学び、積極的に自分の読みを深める姿が見られました。 

 

＜算数＞

◇3年生

「ぼうグラフと表」では、表計算ソフトを用いてデータを整理し、様々な着眼点でグラフを分析・考察しました。

グループ学習を通してグラフを読み解き、根拠を持って説明しようとする姿が見られました。 

◇5年生

「四角形と三角形の面積」では、台形の面積の求め方をそれぞれが試行錯誤しながら考えました。積極的に発言し、みんなに伝えようとする姿が見られました。 

 

今後も、大学教授の専門的なアドバイスをいただきながら、子どもたちが主体的に学び、挑戦できる授業づくりを進めてまいります。