2018/7/5
日本代表を指揮する西野朗監督が浦和ルーテル学院の保護者であったこともあり、学院としてサッカー日本代表を応援してきました。
7月3日（火）AM3：00
サッカーワールドカップの決勝トーナメント1回戦で日本代表がベルギー代表と対戦しました。両チームとも気持ちのこもったプレイの連続で、観戦する我々も手に汗握る試合展開でした。日本チームの勝利を目前にしながらも敗戦してしまった悔しさは、懸命に戦った選手達の放心状態の表情が物語っていました。
学院の子ども達は、頑張る人を応援することの喜び。良い時もそうでない時も、選手を信じて応援し続ける素晴らしさを教えていただきました。また、学院の教育も同様に子ども達の成長を信じて応援する気持ちを持ち続けていきたいと思います。
日本代表として世界の国々と戦い、持てる力を発揮してくれた選手の皆さんに感謝の意を伝えると共に、非常に難しいタイミングで代表チーム監督を引き受けながらもチームをまとめ、全世界の人々に日本代表チームの組織力の高さを伝えてくださった西野朗監督の素晴らしい統率力に賛辞を送りたいと思います。
選手を初めとする代表チーム関係スタッフの皆様お疲れ様でした。私達に夢を与えてくださり、本当にありがとうございました。
ベルギー戦試合開始前（写真は、現地に赴いた関係者よりいただきました）
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